ウエストリバー

8月17日(日)オプション2お遊び耐久レース~総合優勝V2までの道のり~

大変長らく、お待たせ致しました。

去る日曜日、天候には恵まれない中での3時間耐久レース。

まさか、まーさーかーの、V2達成の舞台裏を写真ベースでお送り致します。

まずは、朝5時。夏だけあって、薄ら明るくはなっておりますが、まだまだ暗い中、皆様お集まり下さいました。
凍らせたドリンクをクーラーボックスの中に詰め込み、最後の忘れ物チェックと、朝・昼ご飯を隣のローソンで調達したら、
みんなで出発です!

↓画像はクリックすると大きくなります!

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恐らく、世間ではお盆最終日頃になるかと思われる中、道は空いておりまして順調に滝野社インターまでスイスイ。

この時点で、お天気の方は小雨がパラパラ降ったり、止んだりで、ギリギリ曇りと言える感じ。

雨が降ると途端にどオーバーになる393号車。願わくば、この天候をキープして欲しいもの。

とは言え、場所は山間部にあるサーキット。行く先には暗い雲が立ち込めており、やはり雨かなぁ・・・。

インターを降りてからの道中、前日の大雨で川は増水し、うねるように茶色く濁った水が流れておりました。

目の前には、ものすっごい霧が広がっております。

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当所の予定通り、6時半過ぎにセントラルへ到着。他の方々も、先に到着されていたり、後から来られたりしながら、
開門までにはいつものメンバーが勢ぞろい。

今回は夏開催と言うこともあってか、参加者は少し少なめですね。

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7時の開門と同時にピットへGO!

まずは積車からレースカーたちを降ろします。

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次に、荷物を降ろし、テントを設営。いつものメンバー筆頭に、手馴れたものです。

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Z-SPECの社長は、ウェットな路面に合わせて、最終調整に入りました。

何でも、雨のときはロールさせた方が良いのだとか。

リヤの斜行バーを取り外し・・・リヤの車高をちょいと下げる。これぞ、Wしゃこう調整ですな。

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764号の方も、リヤの車高を下げて前後水平くらいに合わせたら、こちらのセッティングは終了。

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気が付けば、周りはこんな感じの集客っぷりでした。

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そうこうしてるうちに、気が付けばドライバーズミーティングの時間です!!

結構、大盛況。

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しかし、何でも前日の大雨で、本日参加できなくなってしまったチームがいらっしゃるとか。

また、昨日の他のイベントも雨により中断してしまったとのことで、オプ2耐久でも十分、赤旗中断の可能性があるとのことでした。

ドラミで貰ってきた計測器を各車輌に取り付け・・・。

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無線は、台数が限られているので今回は764号スターレットに取り付け・・・。

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ようやく車輌の完成です。

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393号の方は、いつものメンバーでチームを組みます。担当の係決めや、作業内容などもいつも通り。

かたや、久しぶりに稼動の764号。

こちらは、日頃からお世話になってる方々に楽しんで頂くべく提供した1台です。

セントラルサーキットのセの時も走ったことのないお客様から、いつも当店の走行会にご参加頂いてる
かめかんれ~しんぐの皆様まで、今までにはないチーム体制となっております。

だもんですから、日頃、どういった感じでレースを進行しているか、レクチャー・・・と言う程ではありませんが、
アドバイス的な感じでプチミーティング。

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実際のセッティングは、次のフリー走行を走ってみてから合わせてね☆

と言うことで、減衰を合わせる場所を確認中。

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車が2台も居ると、あっちらこっちら忙しいですね!いよいよフリーが始まるってんで、空気圧の調整とか、
チェックチェック。

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この度は、当店の会計士、showコミネによるデータ収集用エクセルも登場!!

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準備は万端。路面はウェット。緊張の中、393号 H社長、764号 764をドライバーとし、フリー走行開始です!!

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本当に苦手な濡れた路面。やはり気になる、393号の状況。

と、久しぶりのドライビングとなるであろう764のドラテク(笑)

生温かく見守りながら、メインストレートを見送り・・・。

再び、最終コーナーから立ち上がってこようとしたときに・・・。

遠目に見ても分かる、白い煙。

サインボードエリアで待機してる皆々様が、こっちに入ってくる!スターレットが!!!

と、緊急ピットインを伝えるも・・・スターレット、力尽きてピットレーン入り口でストップ。

慌ててみんなで駆け付け、とりあえず押す。

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この間も、ずーっと白い煙がモックモク。

764、死ぬんちゃうかと思いました。ご健在でしたが。

とりあえず頭からピットインさせて、ボンネットを開ける。

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見えますかねー?うっすら白くボヤけて見えるのが、煙です。

実際は、ヤカンから吹き出してる湯気ぐらい、もっと濃い煙でした。

原因は・・・?と覗き込む面々。

『ラジエータに、穴空いてるでっ!』

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湯気の正体は、LLCだったようです。

しかし、なぜ、ラジエータに穴が?石を跳ね上げた・・・にしては、腑に落ちないものが・・・。

・・・と、誰かが気付いた!!

『エンジンに穴、空いてる!!!!!!!』

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嘘やぁぁぁん?ホンマにー?誰か、嘘だと言ってくれ・・・と言う願いも空しく。

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クランクシャフトと目が合ってしまいました。

しかし、そこにばかり気を取られているわけにもいきません!まだ393号は走ってます!

空気圧の微調整の為にピットイン!

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何も知らぬまま、コースへと戻って行きます。

そして、ピットにぽつんと取り残された764号が1台・・・。

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まさしく、その瞬間、ドライバーを務めていた元オーナーのナルシーは語る。

『最初、普通に軽~く流しながら1周するでしょ?そん時は何もなかってんで。
2周目入って、何や重いなぁ思いながら、立体交差に入ったところくらいからや。
アカン、やっぱりこれ、おかしいわ。むっちゃ重い。あと1周くらい様子見て、アカンかったらピットインしよ思て、
最終コーナー立ち上がるところでアクセル踏んだら、ボンッて言いよってん。
何やねん、ボンッてなぁ?
見たら丁度ピットレーンの入り口んところやったさかい、直角に・・・もしかしたら、やや鋭角気味やったかも
しれんなぁ。ピットレーンに入ったんや』

と、身振り手振りで力説。(内容は、うろ覚え)

実際、自前のロガーでは、最終コーナーからアウト側に膨らんだ764号が、クイッと右へ直角に進入しております。

証拠写真がこちら。

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まぁ、何はともあれ、ナルシーがご無事で何よりでした。

気を取り直して。

あーだこーだしてる間に、フリーは終了。

フリー走行タイム(PDF)はこちら

上のpdfファイルの元データが、当店のお抱え会計士、showコミネ氏によるエクセルだったわけですよ!すげぇ!!

そして、フリーが終わって15分。一息ついたところで、予選がスタート。

こちらも、最初はH社長が走行。

折り返しのタイミングで、当所は764号に搭乗予定だった世界のF市氏に参戦して頂くべく、慣らし走行の為にドライバーチェンジ。

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世界のF市氏、今年に入って初の393号!!

と意気込んでコースインした直後、なんと赤旗が・・・。

出たと思った矢先、1周したら帰って参りました。

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結局、7分間ほど中断しておりました。

赤旗が解除され、気を取り直してリスタート。

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赤旗中断はありましたが、その分予選は10分延長され、それなりの時間乗れたようです。

ウェットという、決して恵まれているとは言えない路面コンディションの中。

さすがに最初の数周は恐かったそうですが(←それでも速い)、体がドライビングを覚えてるようで、
しばらくすると本人もブランクを感じないで走ることが出来たとのこと。

見事、ベストラップを叩き出してくれました!!

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予選タイム(PDF)はこちら

本当に少し、セッティングを変えただけで、大分乗り味は変わってくるようです。

帰ってきたところで、決勝に備えて車載カメラを搭載。

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朝から休む間もなく動きっぱなしでしたが、ここにきて、ようやく決勝まで2時間弱ほどの休憩時間。

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グリッドウォークは11時45分から。

みんなで、えっさこらグリッドまで押します。

唯一の入り口から、上位スタートとなる右向きに押していくなんて!私、初めて見ましたよ!!

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393号より前方は、これだけ。スタートラインが近い(笑)

1台、上位チームから棄権されたところがありましたので、実質5番手スタートです。

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後ろは、こんな感じ。

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わずか2周で764号を破壊させた764。不敵な笑みで、ファーストドライバーのH社長に闘魂注入。

このころになって、ポツポツ雨が・・・。不安が募ります。

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いよいよ、決勝がスタート!!

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と、セーフティーカー先導のフォーメーションラップが帰ってきた頃、心配していたことが的中。

かなりの雨が降って参りました。

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しかし、そこは負けず嫌いのH社長。雨なんて何のその。気が付けば早々に1台抜いておりました。

TeamWR

決勝スタートから5分。雨脚が強くなって参りまして・・・もう、バケツを引っくり返したような感じです。

傘を持てないサインボードエリア。さすがにテントの無い他チームさんのところは、みんなピットに入ってしまいました。

TeamWR

この頃になって、H社長より無線が。

『ガラスがー、曇ってー、前がー、全然ー、見えませーん』

雨のせいか、無線がプツプツ切れて非常に聞き取りにくい中、何とか解釈。

しかし、どの程度の曇りなのか。せっかく上位を走っている中、タイムロスしてまでピットインして、
対策を練った方が後に有利なのか。

詳しく聞こうにも、やはり無線の調子が悪く、上手く意思の疎通が図れません。

判断に迷っている間に、どこかのチームがコースアウトしたのか、SCが入ります。

もちろん、H社長もただ、前が見えないと言いながら走ってるだけではありません。

室内に空気を導入しているダクトをフロントガラスに向けてみたり、4点シートベルトでガッチリホールドされている中、
腕を伸ばしてグローブで拭いてみたり。

ちなみに、その時の室内の状況はこんな感じ。

スタート直後 TeamWR →→→→→ 大雨が降ってきた後TeamWR

写真ではテレビ画面が反射して分かりにくいですが、助手席側の窓から見える景色と、
フロントガラスとを見比べてみて下さい。

本っっっ気で前が見えません。正直、白い車が前に来られると、存在に気付きません。

これ、スーパーGTとかだったら赤旗中断になっててもおかしくない状況です。

393号が無事に完走できたのも、奇跡に近いものがあると思いません?

もちろん、スタートは一番勝負に関わるところですので、他のチームも運転の上手な方が
乗られてるだろうこともあるとは思いますが。

 

ピットの方でも、ただ手をこまねいていたわけではありません。

ドライビング中に曇りを解消できるヒミツ道具を作っておりました。それが、これ。

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運転席に座りながらにして、フロントガラスを拭き取る棒!!

取っ手は、握り心地にこだわり、ASTRO製。

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先端は、綺麗に筋を残さず拭き取れるよう、綿100%。

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程よいクッション性を求めて、間には4点式シートベルトの高級スポンジを採用。

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皆さん、お腹を抱えて笑って頂けましたか??

これを大の大人が大真面目に作ってるんだから、レース中の緊迫感ったら半端じゃないんですよ。

あ。もちろん、不採用でしたけどね!(笑)

 

10分ちょっとSCが入り、上の棒を作ったりしてる間も、H社長は走り続けます。

いよいよドライバーチェンジまで5分。このピットインで、勝負を左右する判断が求められます。

そして、天気の方も雨が小降りに。

次のドライバーを誰にするか。曇り対策をどうするか。曇り対策をしっかりするなら、最低限のピットストップ
1分という時間ではおさまらない。

時間がかかるのであれば、いっそ給油も行い4分ストップするか。

しかし、最初のピットインで給油して最後まで燃料がもつのかは未知数。また、ウエイトハンデもある。

給油係を呼び、土壇場までどちらにでも動けるように準備していたが、様々なことを検討した結果・・・。

給油は無し。

ドライバーは、雨が大好きヒロ・Y本。

曇り対策は、クリンビュー。

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クリンビューは、764氏が責任を持って、大量塗布いたしました。

TeamWR

写真左側に写っておりますのは、スーパーGT300の#22で頭脳班として参加されていらっしゃったS川さん。

この度、その頭脳をオプ2耐久でも生かして頂くべく、お呼びしたのですが・・・。

この後の天気や、レース展開、戦略について、監督と何やら相談。

存分に、今までの経験を発揮しておられます。

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393号はドライバーをラリースト、ヒロ・Y本氏に替えてコースイン!

この時点で、2位まで浮上。

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ひとまず狙うは、レース開始より1時間経過時の1位に与えられるポイント。

ドライバーチェンジの辺りから雨が上がり、果敢に攻めるヒロ・Y本!!

しかし、雨が上がって喜んでいるのは393号だけではない!相手もまた、然り。

目の前には、1位を走る41号車ヴィッツの姿。

直線ではジリジリ離されるも、コーナーではテール・トゥー・ノーズ。

ラップタイムでは、決して引けを取っていない393号!!

互いに譲らぬデッドヒートを制したのは・・・!!!?

 

41号車のヴィッツの方でした・・・。

残念ながら、先方さんの方が1枚上手だったようです。

そのすぐ後、本日2度目のSCが登場。

特に問題もなく15分ほど経ったところで、SC解除。

この間、ずっと晴れ間が覗き、路面コンディションはかなり回復しておりました。

SCの間中、(きっと)フラストレーションを溜めながら、虎視眈々と王者奪還の期を伺っていたヒロ・Y本。

ここぞとばかりにトップへ躍り出ます!!

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この後、およそ15分、1位の座を守りながら走りきり、ドライバーチェンジと給油のためにピットイン。

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と、その直後にまさかの本日3度目となるSCが!!

これが、まさかのドラマを生むわけです。

そんなこととは露知らず、スタッフたちは給油とドライバーチェンジを手早く行い・・・。

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メカニックさん達が的確、且つフルスピードで作業を行い・・・。

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窓の曇りの確認も行いながら、1分もの余裕を持って、その時を待つサードドライバー、世界のF市!!

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いざ、コースイン!!

・・・かと思われた、その時。危惧していたことが!!

SCは未だ継続中。ピットレーン終了地点では赤旗が振られておりました。

SCを先頭とする集団が通り過ぎたところで、ようやく緑旗。

結果、集団の最後尾に位置することとなり、3番手まで順位を落とすことに・・・。

 

レース終了後、『あと1周早くピットインしてたら、もう少し楽に勝てたかもね』

とは、本日のゲストS川さんのお言葉。

なるほど。と分かったところで、後の祭りと言いますか。後で悔やむと書くから後悔と言いますか。

それもこれも、先を読み、その時々の判断が大事というわけですな。難しい。

そこまで先が読めるなら、競馬なり競艇なりで大稼ぎしてますってば。

 

その後、SCはすぐに解除され、ほぼドライと言って差し支えないほど乾いた路面に、いよいよ世界のF市氏が本領発揮!

最初の15分ほどは肩慣らしのためか、2番手にプレッシャーを与えながら大人しく走っておりましたが・・・。

監督の『そろそろ上げて行こうか』の無線が入るや否や、F市氏が!393号シティが!!牙を向く!!!

いきなり5秒近くラップタイムを縮め、あっという間に2位へ浮上。

しかし、ここからが長かった。

前も、その前のレースのときも参戦していたアルトワークス。

シティにありがちな、コーナーでは距離を詰めるも、ストレートでジワジワ離されて行くパターンの相手。

F市氏は、その後も順調にラップを重ねて行き、最後には自己ベストを更新するも2位をキープしたまま、393号の切り札。
H社長へとバトンを繋ぎます。

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ドライバーチェンジはスムーズに行われ、早々にコースイン!

今レースは、上位3チームがクラス1で、同一周回の混戦模様。

どこが優勝してもおかしくない状況。予断は許されません。

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しかし、そこは百戦錬磨のH社長!やってくれます、魅せてくれます!!

コースへ出てから5周あまり。

獲物を見つけた獅子の如き猛追で、再びトップへと返り咲きです!!

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と、言葉でお伝えするのは簡単ですが、その白熱した現場たるや、凄まじい緊迫感だったと思われます。

その証拠に、車載カメラでアルトワークスを抜いた瞬間、H社長が思わずガッツポーズしてしまったのを
私は見逃しませんでしたよ?

トップにはなったものの、それだけで優勝できるほど甘くはありません。

次は、それをチェッカーフラッグを受けるまで死守すること。

本当に死んでもらっては困りますが。

しかし、H社長に死角はありませんでした。

油断の『ゆ』の字もない、全開走行。ラップごとに、コンマ○秒単位ではありますが、確実に差を
広げていく一方。

後は、このまま何も起こらず、時間よ過ぎてくれ・・・。

きっと、あの場に居た何人もの人が、そう思ったことでしょう。

そして、コンスタントに淡々と30分。

トップを走り続けた393号が、今、まさに、チェッカーを受けようとしております!!

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結果、3時間も走り続けて2位とは10秒ほどしか差がないという、まるでスーパーGTでも
見ているかのような僅差。

それでも、優勝は優勝です。

帰ってきた393号へ駆け寄る面々。

途中から晴れて気温が上がり、先程までの雨と相まって、うだるような暑さの中での全開走行に、
死にそうになりながら降りてきたH社長。

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と、開いたドアから漂ってくるのは、異常に濃いガソリン臭。

フロアというフロアにガソリンがこぼれている393号。

こっ・・・これは・・・?

工具を持ってきて安全タンクを外してあちこち見てみると・・・。

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うっすらと写ってるんですが、見えますかねぇ?

薄く滲む、ガソリンです。拭いても拭いても、出てくるガソリン。

目視こそ適いませんでしたが、どうやら安全タンクにヒビが入っている様子。

車輌火災にならなくて、本当に良かった・・・・・・・・・。

真実は分かりませんが、恐らくは車行バーを外して剛性を弱めたために、いつも以上の車体の
よじれが発生し、安全タンクが持ち応えられなかったのだろう、という見解です。

いずれにせよ、この車を持って帰らないといけないので、ひとまず応急処置。

車体フロント側の下の角が原因のようなので、手前に傾けて漏れを少なくし、固定。

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これで、不動車が2台となりました。

ちなみに、決勝レースのラップタイムはこちら。

決勝タイム(PDF)はこちら

 

今回は、他の企画も同日開催だったため、表彰式までは1時間以上時間があります。

ということで、総合優勝の感動も覚めやらぬうちから早速撤収作業。

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インタビューを受け、写真もいっぱい撮られた393号車を引き揚げに。

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そうこうしておりましたら、表彰式が始まりましたー!

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見てください、みんなのこの、嬉しそうな顔。

これが、ステアリングを握った瞬間、鬼の様な形相になるってんですから。

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TeamWRの撮影班も、ここぞとばかりに撮影大会。

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ちなみに、右側のSEIDOYAのグレーのTシャツを着られた方が、S川さん。

さすがはプロ(?)脅威の2台撮りです。

不器用な私には、腕がもう1組生えてこない限り、到底マネはできません。

そんな2台撮りで撮った写真が、こちら。

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よぅ撮れてますねぇ(感嘆)

今回は、奇しくも総合上位3チームが全てクラス1とのことで、シャンパンファイトは1回のみ。

しかも、さすがにこれ以上携帯電話は壊したくないようで、的になることを頑なに拒否する監督。

つまらん。

最後に、毎度恒例、ジャンケン大会。

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一通りイベントを満喫したところで、トロフィーと共に記念撮影。

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結局、持ってきたレースカーが2台とも不動車となったので、ウインチを使って積車に載せます。

まずは、上段の764号から。

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続いて393号。

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痛ましい姿ではありますが、やっぱり、こういう車は積車が似合いますなぁ。

そして、最後に終わりの会。

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詳しい内容は忘れましたが・・・。

せっかく京都からお越し下さった、かめかんれ~しんぐの皆様には、十分に楽しんで頂けなかったお詫びと、
次回へのリベンジをお約束しておりました。

かめかんの皆様からは、残念がると同時に、優勝したことの喜びと、思っていたよりも本格的な
レースの運営、また、次回の参加も前向きに希望して下さっているとのこと。

ありがたいお言葉をたくさん頂戴致しました。

今回は、本当に久しぶりの大所帯となりまして、人がこれだけたくさん集まると、始終えらく楽しく
レースに参加することができました。

本当に朝も早くから、帰りは渋滞に巻き込まれ、更には疲れた体に鞭打って後片付けまでお手伝い頂き、
1日大変お疲れ様でした。

とねぎらいつつも、この波に乗って次のレースも総合優勝、狙います。

むしろ、この勢いでシリーズ優勝、頂きます。

そして、皆様のご協力も、狙っております。

次回は10月18日(土)でございます。

どうぞ皆様、せっかくの感動を是非、その場で体感してくださいませ!!

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764渾身の写真。

他にも、撮影班によるカッチョイイ画像が手元に届き次第、ホームページに掲載して参りたいと思います。

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やったぜ、V2!!

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