和田久さん率いるTeam R’QsMotorsportsが今年もSuperGT GT300クラスに参戦しております。そして、2010年以来の同チームとWestRiverのパートナー関係は、引き続き今年も継続させていただいております。
FIA-GT3車両によるエントリーが大幅に増え、参加車種が増えたGT300クラスは、観戦する側からも見応えのあるレースとなっております。
そんな中、今や”旧式”といっても差し支えないカーナンバー22、ヴィーマック350Rで参戦するR’Qs Mtorsportsは、今年もレース好きをおもわず唸らせる積極果敢なレース展開をしております。
先だって開催された第2戦の富士500kmレースでは、スタート直後の降雨で大半の車両が雨用タイヤへ交換のためピットへ向かう中、スリックタイヤでレースを続ける”ギャンブル”を実行。結果的には、ストレートスピードが劣る22号車は「攻めの姿勢」も叶わず12位完走。結果だけ見れば地味なモノではありますが、実に内容の濃い良いレースでした。
次回は、6月9・10日、シリーズ中唯一の国外開催、赤道直下のマレーシアのセパン・インターナショナルサーキット。高温とスコールが思わぬレース展開を引き起こすかも。
ご注目ください。
そして、こちらもご注目!R’Qs Racing Angels !(^^)!