日頃から当店では愛用しております、オイル造りのプロフェッショナル。
WAKO’Sさんがこの度、新商品を引っさげて、いかにこの商品が素晴らしいかが一目瞭然の
実演して見せて下さいました。
理系なお客様が多い当店では、きっと喜んで頂けるのではないかと思われるマシーンが
登場しましたので、チラリとご紹介。
まずはセッティング。
丸い駒(のようなもの)が飛び出た、ラジオボックス(のようなもの)が本体です。
丸い駒は、ブンブン回ります。
丸い駒の下に受け口を取り付けます。中には、使い古したオイルが入っております。
丸い駒の上側に金属の棒を設置。
金属の棒が固定されてる土台に、トルクレンチ(のようなもの)を挿したら完成。
駒がブンブン回っているときに、トルクレンチで下向きに力を掛けると、鉄の棒が駒に当たります。
そのときの摩擦力が、ラジオボックス本体のアナログメーターで表されます。
摩擦力(負荷)が高くなると電流がたくさん流れる、電気の特性を用いた計測器だそうです。
おぉ~~~!!中学の理科のお勉強ですね!!
しかして、実験の結果から発表いたしますと、250kg・fもの力を加えると駒の回転が完全に
ストップしてしまいます。
古いオイルでは、潤滑性能が完全に低下している証拠ですね。
止まってしまっては意味がないので、約200kg・fの力を掛けます。
すると、摩擦抵抗は7Aを示しました。
続いて、その古いオイルに新商品『ルブチャージ』を投入して同じ実験を致しますと・・・。
なんと、摩擦抵抗は4A弱と、ルブチャージ無しの時よりもかなり抵抗が少なくなりました!!
これはつまり、古いオイルの『粘度』『潤滑性能』が回復したってことなんですね!
ちなみに、ルブチャージを投入したまま何kg・fの力まで駒が回り続けるか試してみたところ、
400kg・f以上の力を掛けても回り続けておりました。
エンジンオイルは、走行と共に潤滑性能が低下するのももちろんございますが、その他にも
粘度も下がってシャバシャバになりますし、酸化防止性能も落ちていくんですね。
それらをしっかり復活してくれる、こちらの『ルブチャージ』!
興味はあるけど・・・いつ入れたら良いの?とお思いの皆様!
例えば当店のお客様で一番多いパターンといいますと、サーキットや峠、山などを
走り終わった後がオススメです。
一番の理想は、過酷な走行の前と、後にオイル交換をするのが車に優しいですね。
しかし、皆様リッター¥3,000-近くするオイルをそこまで頻繁に交換すれば、財布が大打撃。
なかなか実践できてらっしゃらないのが実情です。
そこで、オイル交換の代わりに『ルブチャージ』!
これで、次のオイル交換まできちんとエンジンを保護しつつ、お財布にも優しい。
一石二鳥なわけです。
さて、こんな素敵な『ルブチャージ』、お値段はと申しますと・・・。
1本『¥1,890-(税込み)』でございます。
まったまたぁ、そんな良いことばっかり言っちゃって、本当なの?
実演とか言ってるけど、ズルしてるんじゃないの?
自分の目で見ないと信じないね!
な~んてお客様の為に!!
まだまだ未定ではございますが、3月23日に行われます中山サーキット走行会にWAKO’Sの担当営業を
お呼びしまして、皆様の目の前で同じ実演を行って頂くよう打診中にございます!!
一度、その実演をご覧になって、その効果を実感して頂いた上でご納得されましたら、
どうぞお買い求め下さいませ。
走行会に参加予定の方は、珍しい実演マシーンの登場もお楽しみに!