お久しぶりです!既にレース開催から1週間も経っているにも関わらず、もっさり更新しております今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
こちとら、カーセンサーの店舗情報を更新してみたり、グーの店舗情報を更新してみたり(やってることは一緒!)、
日常業務に追われてる中での更新なのです、悪しからず。(↑さりげなくアピールです。一度、見てみて下さい)
先日のスーパーGT 第5戦 予選 鈴鹿サーキット。ゲストパス所有者は、一体全体、どこまで楽しめるものなのかっ!
皆様に成り代わりまして、一足お先にゲストパスの特権待遇を満喫してまいりましたので、ご紹介いたします。
ということで、Q1が始まります前のピットウォークで、しこたま女の子たちを撮って参りましたので、目の保養にどうぞ。
まずは、スーパーGTがコラボしました、ボーカロイドのIAさん。
を模したコスチュームのお姉さま。
服が・・・おヘソが・・・。
思いっきり目線が合いまして、カメラ目線でバッチリ1枚☆
続きましては、言わずと知れた(?)、当店がスポンサーをしております#22のお姉さま。
左が『倉本 月菜』ちゃんで、右が『MIU』ちゃんです。
秋葉 ちひろちゃんの姿は見えず・・・今レースは、お休みだった模様。
MIUちゃんは、住之江競艇のアイドル、イルカ星からやって来た、いるかっ娘(こ)のしらねちゃんでもあります。
歌って踊れるアイドルでございます。
ご興味があおりの方は、ぜひ検索してみて下さい!
どこから紹介していったら良いのか分からないので、ひとまずゼッケン番号順に。
まずは、GT300から。
こちら、ゼッケン#0 ENDLESS TAISON PORSCHEの天使たち。
#0と言いますと、昨シリーズのチャンピオンカーでございますね!
第4戦で、今季初の表彰台を獲得。第5戦では7位入賞。更なる巻き返しを狙ってくるでしょうね~。
さて、お次は言わずと知れた#2 エヴァRT初号機アップルMP4-12Cということで、エヴァです。
見てください、この人だかり。もう、写真が撮れないかと思いました・・・んが。
ド根性見せて行ったりました!必死のパッチよ!!
お陰で撮れた。撮れました。俺ぁ、燃え尽きたよぉ。
今回の1000kmでは、サードドライバーを起用するチームも多いようで、ここのチームも助っ人あり。
・・・が、結果は18位。ちょっと残念。
続いて続いて、みっくみくにしてやられてしまいそうな、#4 GSR 初音ミク BMW。
いやぁ・・・恐ろしい。ここでの思い出と言いますと、引かない人垣。これに尽きます。
エヴァ以上のカメコの嵐。他人を入らせる隙がございません。ファンの力、恐るべし。
3回くらい、前を素通りしましたよ・・・。
ようやっと人数が減ってきたか!?と思ったときには、お開きになりそうな気配。
えぇぇぇーっ!?と、うなだれそうになったその瞬間!
ファーストドライバーの谷口選手登場!
お陰でキャンギャル様たちの出番が延長されまして、辛うじて撮れた奇跡の一枚。いや、マヂで。
壇ミツ浦、当日一番の頑張りでした。誰か褒めてください。喜んでください。ぜひ・・・。
そいや、こちら、本戦ではせっかくの2位完走・・・かと思いきや、その後の車検でリストリクター違反となり
失格になってましたね。(リストリクター違反については、前回の記事参照)
次のレースでは、ちゃんと直して頑張って頂きたいものです。ファンのためにも。
さぁて、どんどん行きます。お次は#5 マッハGoGoGo車検 GT-R。
今季、最初はフェラーリで参戦するも、前戦の欠場を期に、GT-Rへとマシンチェンジ。
そんなこと、あるんですねぇ(ぇ)
こちらも今回は3人体制だそうで。やはり1000kmともなりますと、体力の消耗が激しいのでしょうなぁ。
あと、財力と・・・。
まだまだ。次!#9 NAC攻殻機動隊ARISE DR ポルシェ。
NACとは、中日本自動車短期大学のこと。こちらは、モータースポーツに特化した学校のようですね。
実際に生徒数名が、スーパーGTのメカニックとして実習を行ったりもしているようです。
若くして間近でレースを体験できるなんて、良い環境ですね。
しかも可愛いお姉さんまで、近くにこんなにたくさん!羨ましすぎるっ!!
続いて、昨年よりスーパーGT初のハイブリッド車として参戦中の#31 Panasonic apr PRIUS GT。
またまた登場、サードドライバー。こちらのチームの助っ人さんは、写真にも写っております中山選手。
今季で早くもF3のタイトルを決めた選手らしいです。ということで、大抜擢。
はてさて、その活躍は・・・?
まだまだあるよ、#33 HANKOOK PORSCHE。
なかなかタイミング良く、ファースト、セカンド両ドライバーを激写な1枚。
写真左の影山選手。まるで石田純一みたい・・・。
写真右の藤井選手。なんとなく石川寮くんに見えるのは私だけでしょうか?
連続ドライバー激写!#50 Exe Aston Martin。
昨年タイトルを争ったアストンマーチンが、今年も参戦!
しかし、エントラントは今季初参戦のArnage Racingさん。
全員が一丸となってGTレースを楽しんでいるようで、良いチームですね!
キャンギャルのお姉さんも、とってもノリの良い方々で。
ドライバーさんも、可愛い女の子がカメラを向けたら、ホラ。にっこり笑ってくれるし?(?)
まだまだ続くドライバーさん祭り。#61 SUBARU BRZ R&D SPORT。セカンド佐々木選手(写真右)とサード井口選手(写真左)
第5戦では38kgものウエイトを積んでいる・・・にも関わらず、予選ではダントツの速さで
2分1秒台を叩き出す、この気持ち悪さ。(大いに褒めております)
いやぁ、本当に速かったです。本戦1位もやっぱりな、って感じです。
まっ・・・まるでヤ○ザ!?(ごめんなさい、本当にごめんなさい)と見紛うばかりの
#62 LEON SLS。LEONって、あの『ちょい悪オヤジ』の雑誌のLEONです。だから、こんな感じなんか?
ドライバーさんは左がファーストの黒澤(兄)、右がセカンド黒澤(弟)
しっかし・・・悪そうな雰囲気だぁ・・・。
さて、GT300クラスは上で終わり。ここからはGT500クラスのチームをご紹介となります。
GT500一発目は、#6 ENEOS SUSTINA SC430。
エントラントはルマン。レースカーやパーツを輸入する会社を母体とする老舗チーム!
今ではトヨタ/レクサス中心のチームとなっているようです。
しかし、今大会では今季初となるマシントラブル(ギヤボックスからのオイル漏れ)により
リタイヤと残念な結果になってしまったようです。
また、次のレースでの活躍が期待されますね!
スーパーGT参戦以前からツーリングカーの有力チームとして知られるBANDOHO(バンドウ)が
エントラントの#19 WedsSport ADVAN SC430。
GT300で活躍し、GT500へステップアップして3年目。
予選こそ12位スタートと今ひとつではございましたが、着実に走りきり6位フィニッシュ!
前レースからのポイントゲットに引き続き、波に乗り始めた#19です。
こちらは、お姉サマのお衣装が・・・露出度は決して高くないと思いますが、見えてるところが、
何ともセクスィーでございますね!ぐふふ、ぐふぐふ。
じゃじゃーん!何とも激アツな、前シリーズ、前々シリーズとGT500を連覇した#23 MOTUL AUTECH GT-Rの
ファーストドライバー 柳田 真考と、セカンドドライバー ロニー・クインタレッリ!
を激写するチャンスがございました(撮った当初は、知らんかった)
ついぞ、#1から#23(日産ワークスチーム)へと移籍。実質、最速に最も近い男たち、ってことですね。
予選は文句なしのポールポジション。
#23のエントラント、言わずと知れたNISMOは、ピットワークの速さがウリ。
本レースでも2位での最終ピットインで、トップと同じタイミングになり、ピットワークの速さを見せ付けた#23。
コースイン時には3秒までタイムを縮めるも、そのまま2位でフィニッシュ。
とは言え、着実にポイントを獲得してきてます#23。
いよいよウエイトもかなり重くなってきてるんじゃないかと思いますが・・・今シリーズ後半戦、ウエイトハンデが
大きい中でどんな走りを見せてくれるのか、楽しみです。
KONDO RACING(近藤 真彦さん。マッチですよ~!)が率いる、#24 D’station ADVAN GT-R。
生憎と、この日は間近で拝むことが、かなわなかったわけですが・・・。
本戦などは、間違いなく来てらっしゃったと思いますよ~!
ちなみに、こちら。セカンドドライバーのミハエル・クルム氏。
クルム・・・クルム・・・クルム・・・どこかで聞いたことありませんか?
そーーーっです!テニスで一時引退するも、再び現役となり日本代表として頑張っている、
クルム 伊達 公子選手!!の、旦那様でございます。あ~っら、こんなぁ~ところで今日は。
それはさて置き、本レース。予選ではQ2に残れず・・・本戦にいたっては、2度もの足廻りのトラブルと、
11台もの車が食らったペナルティにより、半分を少し過ぎたところでリタイヤ。
残念な結果となってしまいました・・・マッチ~!
次レースは、足廻りをしっかり直して万全の態勢で勇姿を見せて頂きたいものです。
トヨタ/レクサス系の中心的チームでもございます、TOM’S率いる、#36 PETRONAS TOM’S SC430。
そう、スーパーGTに関しましては、TRDではないのでございます。
予選を3位で抜けた#36。
本戦は、一時2位まで順位を上げるも、SC中のピットインにより7位まで後退。
しかし、徐々に追い上げて行き、ラスト3週の時には3位まで浮上。結果、3位でのフィニッシュとなったようです。
レクサスの中では最速ですね。
ニスモの例を取ってみても然りですが、やはりレースというのはただドライバーが速いだけでは勝てないようです。
ピットワークを始め、メカニック、監督、みんなの協力があって、初めて表彰台に立てるのですね。
さてさて、そんなTOM’Sのセカンドチーム、#37 KeePer TOM’S SC430。
久しぶりのTOM’Sによる2台体制だそうですが、#36に負けず劣らずのメンバーを揃えているようです。
さて、決勝こそ#36に遅れをとって7番手スタートとなりました#37ですが、どうも予選のときからアンダーに
悩まされていたんだそうです。
本戦が始まっても、セッティングは完璧でなく・・・それでも、SCの時には#36の1つ後ろ、8番手。
こちらもSC終了後に追い上げ、5位フィニッシュ。
本戦までマシンが仕上がらないとか、ドライバーにとっては納得できたもんじゃないでしょうね。
次レースへの課題を残しつつも、5位入賞は、やはりドライバーの腕の成せる技、ってことでしょうか。
毎度おなじみ(?)、脇坂 寿一がファーストドライバーを務めます、#39 DENSO KOBELCO SC430。
ランキング2位につけ、トップの座を虎視眈々と狙っております。
が、ランキング2位は伊達じゃございません。公子さんでは、もっとございません。
ウエイトハンデ68kgという過酷な状況の中、予選は10位と今ひとつ。
しかし、耐久レースという性格を見越した上で本戦においても無理をせず、堅実に10位前後をキープ。
レース後半に差し掛かり、いよいよ追い上げ一時は7位まで順位を上げるも、最後の最後で300クラスの車輌に
接触→コースアウトというトラブルに見舞われ、悔しくも9位フィニッシュと終わった#39。
とはいえ、まだまだランキング首位も射程圏内。
応援してるぞ~、脇坂~~!
それにしても、IAのコスチュームがメッチャ可愛いじゃないですか。
お姉サマたちも、可愛いというよりはお綺麗な感じで、私好みです。はい。
・・・ん?誰も聞いてませんって??
さて・・・肝心カナメの本戦の模様は、さらに引っ張りまして次の更新とさせて頂きます。
・・・実は、こんなにもったいぶるほどでもないかもしれませんが・・・。
それでは、引き続き、お楽しみに~!!