総合優勝!

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        393号車の3人にとって、今やここが”指定席”

「狙っていなかったといえばウソになるが、実際に勝てるとは思っていなかった。」

「羊の皮を着た狼」という言葉がかつてあった。
決して速そうにない平凡なセダンが、実はスポーツカー顔負けの走りをすることを言ったそうだ。

確かに、遅いとおもわれる”小さなクルマ”で、より速いクルマを追い抜くというのは、
実際に運転しているドライバーだけでなく、観戦している側としてもなかなか痛快なものだ。
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        とうとうレースクィーンまで登場                     勝つためにはシビアにインも攻める

われわれの393号車GA2シティが”羊”といえるかどうかはともかく、1周約2,8キロのセントラル
サーキットを排気量1.3リッターノーマルエンジンのクルマが、平均1分35秒台、ノートラブルで
周回し、3時間後にはランエボ、FD3S、インテグラ&シビックtypeRといった「圧倒的に
速いはず」のクルマ達を退けてトップでゴールするというのがどれくらい大変なことか、
見識に優れる皆様なら容易に想像していただけるとおもう。

この好結果に、チーム代表は、

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もちろん大喜び。\(^o^)/
目指すは、シリーズ優勝!とか・・・。(汗)

 

さて、もう1台の764号車についても報告しておかねばならない。
393号車とは対照的に、周回数不足で完走扱いとならず、レース結果だけを見れば
764号車は残念なものでしかない。

実は午前中の練習走行において、左フロントハブを破損するというトラブルが発生。
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        ハブのみならずブレーキローターもこの有様

一時は決勝レース出走そのものが危ぶまれたが、破損箇所を再確認したところ代替部品が
入手可能と判明。スタッフが調達に走り、2時間半後にはハブ交換作業完了。
決勝1時間経過後にはコースに復帰し、順調に56周を消化してチェッカーを受けた。

実は、764号車はレース4日前のテスト走行でエンジントラブルに見舞われ、エンジン交換を
行っていた。そしてレース当日このような予期せぬトラブルに再度見舞われたわけだが、
こうした数々のトラブルを乗り越え、掲げた目標に臨む。この高いモティベーションこそが、
TeamWRの原動力である。今回のレースでは、393号車の総合優勝に加え、そのことを
我々自身が再確認できたことでも、きわめて貴重なレースであったといえる。

さて、今シーズンはまだ始まったばかり。次は真夏の8月11日。
今後ともご支援・ご声援よろしくお願いします。

EXEDY CUP OPTION2お遊び耐Q Rd1.レース結果↓
http://sidepontoon.web.fc2.com/exedycup/2012/2012rd1/20120414k3h.pdf

「珍車屋 WestRiver 店長日記」のページもご覧ください。
http://westriver.cocolog-nifty.com/dairy/2012/04/teamwr-be93.html

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